2023年3月時点で、「伝えるウェブ」を導入いただいたお客様の数が100件を突破いたしました。
自治体(市区町村の役所など)への導入が圧倒的に多く、全体の87%を占めています。
導入先 分布図
※ウェブサイトへの導入・「やさしい日本語エディタ」のみの利用・やさしい日本語APIのみのご利用などを合わせた数となります。
「伝えるウェブ」を利用したお客様の声
- 「実際にどう書き換えたらやさしい日本語になるのか」が職員間の大きな課題だったので、自動で「言い換えの提案」をしてくれるのは大きい。
- やさしい日本語の取り組みを手探りで進めていたので、自治体向けの無料キャンペーンで試すことができて助かった。
- 「伝えるウェブ」の翻訳がどのくらい使われたか履歴を調べたところ、英語の機械翻訳と同じくらいの変換回数だった。需要があるということだと思う。
「やさしい日本語エディタ」について
ウェブサイトの変換機能だけではなく、手作業での「やさしい日本語」文書作成を支援する「やさしい日本語エディタ」も、高い評価をいただいています。
詳しい機能は、やさしい日本語エディタで情報発信を強力サポート! もご覧ください。
「やさしい日本語エディタ」を利用したお客様の声
- Wordでふりがなを設定していたが、遥かに楽になった。
- HTMLの書き出し機能を使って、外国人相談窓口のホームページの「やさしい日本語」の情報を充実させることができた。
- 操作が簡単だったので、大人数で「やさしい日本語」の原稿作成をスムーズに進められた。
- 学校からの配布物を外国籍の生徒のために「やさしい日本語」にしたら、日本人の保護者や子どもにも喜ばれた。
- 連絡網サービスでメールする時、「やさしい日本語」のPDFを添付したら保護者からの問い合わせ電話が減った。